1日で8時間半、31,000歩、ショートコースを回ってわかったこと

朝霧ヴィーナスガーデンゴルフに先日行ってきました。

朝8時営業開始のショートコースです。
その8時に間に合うように行って、霧が深くなった16時半に撤収するまで
ほぼ休憩なしで、ショートコースを回り続けました。
結果、4.5ラウンド。

ショートコースなので、オールパー3の54のコースなのですが、
過去の記録としては、だいたい80超えるくらいの腕前でした。

1ラウンド目、体が温まってないこともあり、
ファーストショットが安定しません。
セカンドショットもグリーンに乗せるのがやっとな感じ。
というか、セカンドショットでは、グリーンに乗せることを目標に打ってました。

2ラウンド目を回っている途中に、はたと気がついたのです。

セカンドショットをグリーンに乗せる目標では、いけないと。

実は、オールボギーペースでまわれば72なので、まずは2オン2パットのボギーでいいやと
なってしまっていたのです。

セカンドショットをグリーンに乗せるのが目標だと、
ザックリやトップがでなければなんとかなるレベルまでは来てましたので、
やはり、目標をあげてワンパット圏内に寄せるのを目標にしないといけないと
気づいたのです。

そこからは、
「おっ、グリーンにのった!」と思ってたのが、
「強すぎだ!」「方向が違う!」とセカンドショットの結果に満足するこなく、
後ろの組の状況を確認しながら、練習で打ち直しで原因を探ったりすることで
徐々にワンパット圏内によるときもあるようになりました。

1ラウンド目 84
2ラウンド目 82
3ラウンド目 76
4ラウンド目 72
と減少していきました。

OBなどが減ったのもスコアが良くなった原因の一つですが、
やはり、セカンドショットの意識の違いがよかったかなと思ってます。

この日、克服できなかったのは、グリーンのラインの読み。
最終の9ホールは、霧の中でやったこともあり、
グリーン上は、前の組の人達のボールの転がった跡が、
細かな水滴がとれて、ラインになって見ることができました。

私はなぜか、傾斜を反対に感じてしまうことが多く、
前の人のボール跡のラインだとフックラインなのに、
傾斜からするとスライスラインに見えているという変な状況でした。

錯覚なのかどうなのか、たしかに足はわずかにつま先あがりな感じでフックラインがただしそう。
実際、フックラインでした。

そんな違和感のホールが何箇所もあり、
どうも傾斜を読み違えていることが多いこともわかりました。

グリーンの読みを良くしていきたい!

次の課題です。