いつになったらクラブの違いを語れるようになるのか?
プロと自分の感覚の差を実感。プロの繊細な感覚に驚く!
動画を見てると、プロのクラブへのこだわりに触れるコメントを聞くことがある。
私は、ドライバーのシャフトの違いで、なんとなく振りやすい、振りにくい
芯のある感じのシャフトとか、やわらかくグイーンとなるシャフトとかを
ようやく感じることができる。
ぜんぜん違うシャフトだったりするのだから、感じが違って当然なのですが、
プロによると、同じクラブでも(スペックとかが同じでも)
違いがあって、自分にあう、合わないがあるそうな・・・。
その違いがわかる感覚は凄いし、
そうなると、自分にあうクラブを見つけるのはかなり難しそう!
山下美樹プロのパターへのこだわり
山下美樹プロのパターは、5,6本をコースのグリーンに合わせて
変えたりするというが・・・。
なんと同じパターを3本買うこともあるらしい・・・。スゴッ!
動画は、練習場でのインタビュー形式なので、
クラブセッティングの紹介のところで、
パターへのこだわりについて語るシーンがある。
河尊永プロのエースドライバーへのこだわり
河プロは、数年前はドライバーが下手というか、自分にあうドライバーがなく、
3Wでティーショットをうつなどしていたが、
ようやく、ドライバーを見つけた!
現在、キャロウェイのエピックフラッシュを使っているが
何本も試したそうな・・・。
同じクラブでも、ヘッドの重みが微妙に違うものを探して打ってみるなど
いろいろ試して、エースクラブを見つけたそうな。
その感覚の繊細さが伝わってくる。
VarigolのYUさんとラウンド動画のなかで、
ドライバーについて語られる。
横田真一プロのヘッドの向きのこだわり
被っているクラブは、スライスになるとのことで、
被っているクラブは自分には合わないとのこと。
捕まえにいったときに引っかかってしまうのはだめ。
開発の人に話すと、言いたいことはわかるけど
どうしていいのかわからない。といわれるほど、
微妙な話なのかもしれない。
カチャカチャでどうにか改善されるレベルの話ではないとのこと。
ヘッドそのものの話らしいので。
動画は、PGAツアー選手も利用するという
碑文谷のクラブフィッティングにて撮影されている。
(このさき、動画のネタバレ注意です)
内容は、最新ドライバーも含め、いろいろなドライバーを
フィッティングして、合うドライバーを探そうという企画だったが、
ヨコシンがエースとよぶ10年以上かけて見つけたドライバーには叶わなかった。
本人の感覚だけでなく、シュミレーターでの結果も
飛距離や球のバラツキ、どちらもエースがトップだったようだ。
最後に
私は、このレベルに生きているうちにたどりつけるのだろうか・・・??
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