知ってしまった!ハンドファーストはできてると思ってもできてない。

できてるつもりでいた。ハンドファースト。

ヘッドも走らせられているし、いい音してるような気がする。
そんな感じをいだきながら、
お家の中で、コロナ自粛生活を送りつつ、
布団に向かってアプローチをしていた。

そんな中、
自粛生活でスキルアップすべく、
動画の編集に取り組み始めた私。

もちろん、動画の素材はゴルフでしょう。ということで、
ゴルフボールを撮影してたりしたのですが、
やっぱり、スイング撮影しなきゃということで、
クラブヘッドにボールが当たっているところを
アップで撮影するといいかも!
と思い立ちました。

試行錯誤しながら、撮影できた動画がこちら。

頭の中では、シャフトが前方に10°程度倒れて
ゴルフボールにヒットするイメージをもっていた。

しかし、動画を編集する段階で、映像を見てショックを受ける。

ボールに当たる瞬間のシャフトは、
後ろの方に、20°くらい寝てるだろうか?
まさに「ハンドレイト」の状態だ。

この結果を受け、新たな練習が始まった。

もっとハンドファーストに当てるイメージにするため、
ヘッドをはしらせようとする考えをやめた。
右手の手首の角度を極力変えないことにした。

打っては、撮影の繰り返し。
めんどうくさいのが、カメラのモニタではわからないので、
MacBookに取り込んで、確認。
見たら、できていないから、がっくり。
その繰り返し。

手に伝わる感触としては、コツンと反動が大きくなることが多くなり、
ボールの角度がいままでより低くなった。

イメージは、腕を伸ばして、引っ張り続けるイメージ。
振り遅れてないか心配なくらいな感じ。
その状況で、撮影したところが次の動画。

これでも、ゴルフボールにクラブヘッドが当たったときは、
シャフトはまっすぐ上をむいている。
これでいいのか、まだ、よくわからないが、
今の自分で、できる範囲としては、これが限度かな?

コロナが落ち着いたら、練習場で打ってみたい。

今は、まだ、布団に向かって打ってる、おうちの中のアプローチしか見ていないから。