PINGのフィッティングをしてきました

2019年8月19日

PINGの直営店がある新宿NSビルに直接訪問。
ダメ元で聞いていみると、30分ほど前に怪我でキャンセルされたお客さんがいるので、
「明日の18:00であれば、大丈夫」とのこと。

東京にはちょうどその日まで、いるけれど家に帰るのが遅くなるなあと思って躊躇していると、
このフィッティング、本当に予約が取れないことがわかる。
そのキャンセル枠を除くと1ヶ月先まで平日も含め、全部埋まっているらしい・・・。

タイミングよくキャンセルが出るなんて、こんなチャンスめったにない。
気を取り直して、18:00からでお願いする。

その翌日、18:00前にお店についた。
本当は、自分のクラブ(7I)があるとよかったのだが、
なにせ、急に決まったので、手ぶら状態で伺う。

シューズとグローブをレンタル(無料だった)して、フィッティングが始まる。

使ってるクラブや困ってることを聞かれながら、
アイアンのフィッティングが開始。

ヘッドやシャフトを替えて3球ずつ打っていく。
感覚的には、ちょっと重いとか、ブンとちょっとだけ勝手に振れた感じがするなど
違う感覚はするけれど何がよいか自分ではわからなかった。

唯一明確にわかったことは、フレックスXのシャフトのとき、
まったくしならないし、ボールにまともに当たらなかった。

クラブやシャフトが合わないのか、
自分が下手だからうまくとばないのか。

若干、3球の試打でわかるのかなと思いつつも、プロはわかるのだろうということで
40分ぐらいで、i210でモーダス150、ライ角青、グリップ白がオススメとなった。
フィッティングしてもらって申し訳ないけれど、今回は注文せず。

でも、ピンのシステムが結構理解できた40分だった。

ちょっと時間があったので、
PING初のマッスルバックのブループリントを打たせてもらった。
ちょうどモーダス105のブループリントがあって、
ヘッドが小さいけれど、結構きれいに打てた。

トラックマンの結果は、これまでの試打以上に同じ場所に3球まとまってたけど・・・、
7番アイアンで126ヤード付近に固まってた。15ヤードほどとんでない・・・。
バックスピン多めと打ち方が原因ぽいこと言われた。

マッスルバックなので、操作性が高く、スピン量も打ち方でコントロールできるそうな。

ダウンブローにバシッと打つ必要があるそうな。
ダウンブロー???って感じだけどまいっか。

現在の自分の適正なクラブがなにか分かったので良しとしよう。
とにかく気になるのは、シャフトがモーダス105、ライ角63という点。

現在のシャフト重量118、ライ角60.5、いい感じで違う。どうしよう。

ギア

Posted by Marubouz