全英女子オープンの4日目見てた!渋野日向子選手、優勝すごかった!
42年ぶりにメジャータイトルをとるかというフレコミだったので、
期待して23時半くらいからテレビ放送を見た。
なんと、すでにダボ叩いてて、こりゃあかん!と思ったところに
ほかの選手がグイグイ来る。
サラス選手やヨンジン選手に抜かれて、
追いかける形になって、ちょっと嫌な展開かと思いきや、
後半9ホールが、夢のような展開に。
10番ホールのロングパットを沈めてのバーディ。
渋野選手によれば、このバーディーで切替ができたらしい。
12番の1オン狙いのドライバーショットが、
グリーン手前の池におちるのではと思うような感じに飛んできて、
うまく超えてくれてグリーンエッジ。
このあたりから勝負強さを垣間見る。
15番のバーディーパット。ちょっと距離がありそうな感じと思ったら
アナウンサーの人が、
「もうちょっと寄ってほしかった」
と言ったら
樋口プロが解説で
「これぐらいのほうが打ちやすい」
と発言。そのとおりにバーディ。
サラス選手が18番で結構近いバーディーパット。
樋口プロが、解説で
「これが入ると優勝と思うと、普通に打てなくなる」と発言した矢先に
サラス選手のバーディーパットが外れる。
樋口プロの「ほらっ!」が、面白い。
しかし、このサラス選手の18番のバーディーパットが外れることも
なんか神がかってるような、お膳立てのような、流れが来ている感じが、
見ている方にも伝わってくる。
ヨンジン選手が-16でホールアウトしたことから
サラス選手と渋野選手に優勝が絞られた。
-17と先にホールアウトしているサラス選手と並んで迎えた
渋野選手18番のティーショットも、きれいに飛んでフェアウェイキープ。
見ている方のドキドキ感とは違い、渋野選手に緊張感は感じらない。
ちょっと残ったバーディーパットをぐいっとねじ込んでの優勝!
これまでの19回、プレーオフが行われたことがないという
全英女子オープンのジンクスはそのまま継続されることとなった。
すごすぎる!スマイルシンデレラ!
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